捨てるのではなく使い切る
こんにちは、ことば遊びのことびです。
この挨拶「こ」が多いな…
今回はモノについてのお話です。
いきなりですが皆さんは「捨てられないモノ」ってありますか？
洋服だったり使わないコスメや本など沢山あると思います。
僕も昔はそうでした。
捨てるってすごい罪悪感と勇気が要りますよね…
そこで生み出した僕の解決案は
「捨てる」という考えを「使い切る」に変換してみましょう。
皆さんの感じる捨てるのがもったいないという意味として
「まだ使えそうなのに」「気が変わったら使うかも」
などといった考えありませんか？
ならいっそのこと使い切ってしまえばよいのです。
もう一つ聞きます
「ゴミを捨てる罪悪感」はありますか？
多分ないですよね。
それはなぜかというとモノとしての役目を終了しているから
つまり「使い切ったから」ということになります。
そうすることで断捨離などといった罪悪感もなく
モノが徐々になくなっていきます。
私の具体例でいうと洋服です。
私は洋服が大好きで、様々な系統やトレンドのアイテムなど沢山購入していました。
しかし手元にある服は約100着。当然着ない服も沢山ありました。
ただ洋服が大好きな私は当然捨てるということに罪悪感があります。
そこで決めたのは
トレンドなども考えず沢山いろいろなコーデを楽しみながら
ガンガン着てしまおう。
そして使えなくなった洋服は布として代替えするようにしました。
結果として15着ほどまで少なくなり今では使い切るまで買わないようにしています。
このように
捨てるから使い切ると変換することで
罪悪感からも逃れて心がスッキリします。
捨てたいけど捨てられない。
でも、スッキリしたい。
そんな方に届いていたらうれしいです。
「捨てる」から「使い切る」への変換
— 𝑲𝑶𝑻𝑶𝑽𝑰 (@kotoba_asovi) 2020年8月2日
捨てることに罪悪感を感じる方は
① 1度使い切る
② 使えなくなったら捨てるの楽
③ 新しいのは無くなってから買う
この手順でモノを減らしていけば
捨てるという罪悪感からは解放され
少しでも快適な気分になります。
洋服とかは特にやってみると良いかも
ㅤTwitterでよく見るあざとい女子を演じてみました#dankeschon #uniqlou #dyson
今日のSNSはこんな感じ。
ご覧いただきありがとうございました。
