ことびのブログ

ことば遊びのことびです。あふれる情報だからこそシンプルに

ブラックコーヒー好きが伝える健康効果3つ厳選+理想の飲むタイミングと注意点

 今日、昼間に外出したのですが

出た瞬間に

「よし。すぐ帰って涼しいところでブログ書こ」

 

、、、

 

家帰って、即座にベッドにダイブ

こんな夏は嫌だ。

 

本日もご覧いただきありがとうございます。

ことば遊びのことびです。

 

前回の記事でこんな事を話しました。

 

kotovi.hatenadiary.com

 

こちらも分かりやすく話しているつもりですので

読んでみてください。

 

この記事の途中に僕がこんなことを言ってます。

 

「普段は水とコーヒーしか飲みません」

「なんで?では今度記事にしますよ」

 

伏線を回収しにまいりました。笑

 

ということで今回は

 

様々な情報の中から特に実体験として感じた

ブラックコーヒーを飲むと良い健康効果3つと

理想の飲むタイミングや飲みすぎによる注意点など

 

こちらについて順に話していきます。

 

そもそもコーヒーの何が良いの?

コーヒーには代表的な成分が2種類あります

 

皆さん知っている方も多いと思いますが

この2種類になります。

 

それぞれどういう効果を発揮するかに関しては

様々な記事で述べられているので

ここでは簡単に説明します

 

カフェイン

「眠気覚まし、集中力向上、自律神経の働きを高める」

 

ポリフェノール(クロロゲン酸)

「肥満の予防・改善、発ガン物質の生成を抑制、認知機能の改善」

 

などが挙げられます

ここまで見ると

 

「コーヒーめっちゃ飲めば良いのね!」

 

なんて声を上げる方も中にはいると思いますが

これだけではダメなんです…

 

と、言う事をお伝えした上で

実体験をもとに健康効果を3つを

飲むタイミングに沿って紹介していきたいと思います。

 

① 朝: 脳や筋肉を活性化させる

まず、朝起きたらブラックコーヒーを飲みます。

カフェインは脳を活性化させ、集中力を上げ、仕事や勉強の効率アップにも繋がります。

もう少し細かい話をすると

カフェインは人体内において、「アデノシン」が「アデノシン受容体」に

結合するのを防止する働きをします。


アデノシンがアデノシン受容体に結合すると神経が落ち着きます

つまりカフェインは受容体になるのを防止します。

結果として神経を興奮させるようになります。

 

逆に難しくなりすぎてしまいましたね…

 

僕なりにまとめると

神経を素早く起こして、眠気を無くしたり運動能力をあげる

いわゆる「アドレナリン」を分泌しやすくします。

そのため、目覚めのコーヒーが良いとされています。

 

ここで注意してほしいことがあります!

それは、朝一の空腹時にコーヒーは危ないということです。

空腹時に飲むと胃腸を刺激してしまいます。

そのため、目覚めの1杯のコーヒーは朝食後に摂りましょう

これは、日中でも同じことがいえます。
空腹時のコーヒー摂取は控えるようにしてください。

 

② 運動時: 30分前に飲むことでダイエット効果向上!

カフェインは血液中の脂肪酸数値を上昇させる働きがあります。

そのため運動約30分前にコーヒーを飲むことで

筋肉が脂肪酸を燃やし、 エネルギーを作り出しやすい状態になります。

 

またカフェインには

体内の新陣代謝の作用を3〜10%も促進させる働きもあります。

 

なので、ジョギングやランニングなどの有酸素運動

体感トレーニングの無酸素運動の前に

コーヒーを摂取することで、脂肪燃焼の手助けをしてくれます!

僕も運動前には必ずコーヒーを飲みます。

 

③ お風呂前: 抗酸化作用でアンチエイジング

まず抗酸化作用を理解するために抑えておかないといけないのが「活性酸素」です。

しかし活性酸素も奥深い内容になっていますので

ここでは主な活性酸素が増えるものをピックアップします。

  • ストレス
  • 飲酒
  • 喫煙
  • 紫外線
  • 加工食品

そのほかに、普段の呼吸でも少し摂取していることになるます。

つまり、「エネルギーの有り余る酸素」と捉えてもらえると

少しは理解してくれると思います…

(ごめんね説明不足で)

そこで活躍するのが抗酸化物質です。

活性酸素の攻撃をブロックする性質を持つものを「抗酸化物質」といい

これは食事から摂取することが可能です。

抗酸化物質は体内でも産生されますが、20代をピークにして低下してしまうのです。

 

その中でも活躍するのがコーヒーの「ポリフェノール」です!

抗酸化作用のあるものは

ビタミン、ミネラル、カロテノイドなど野菜で摂れますが

ポリフェノールも抗酸化作用にはとても重要です。

 

先ほど、筋肉を活性化させるとお伝えしましたが

お風呂に入る前。特に湯船に浸かる前に飲むことで

アンチエイジングに繋がります。

 

つまりコーヒーには様々な健康効果があることは

伝わりましたでしょうか?

 

では最後に注意点だけまとめたいとおもいます。

 

1日に摂取してよいカフェイン量

成人が1日に摂ってよいカフェイン量は

コーヒー3杯ほどに当たる400mgとされています。

 

しかしこれは明確な数値ではなく個人差はあります。

ですがだいたいの目安はこれくらいとされています。

 

なので

先ほど話した『3つのタイミングに合わせる』ことが適量かと思います。

 

ブラックコーヒーじゃないとダメ?

なるべくブラックコーヒーにしましょう。

なぜかというと

牛乳や砂糖などを入れることで糖分などが含まれるため

健康効果を少し軽減してしまいます。

またここで注意するべく点が

牛乳などで薄めた場合でもカフェイン量は変わらないということです。

 

それでももし、苦手だけど取り入れてみたい!

という方は「たんぱく質のある豆乳」などをお勧めします。

 

またポリフェノールの量についてですが

これは

インスタントコーヒーや缶コーヒーよりも

ドリップコーヒーの方が抽出量が多いらしいです。

ですので挑戦してみるのも良いかもしれませんね。

 

ちなみに私はこの3つのタイミングに

ドリップコーヒーをすることにより気持ちの整理などもしています。

まあ、朝バタバタしている時は作り置きとかしてしまいますし

良く言われる利尿作用には十分ご注意を。笑

 

本日は

ブラックコーヒー好きが伝える健康効果3つ紹介しました

 

  • 朝: 脳や筋肉を活性化させる
  • 運動時: 30分前に飲むことでダイエット効果向上!
  • お風呂前: 抗酸化作用でアンチエイジング

でした。

コーヒー好きの私から皆さんに素敵なコーヒーライフを送ってもらえるように今回はこの記事を書かせていただきました。

 

ではでは

 

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